同聲明によると、日本政府は獨島の主権を保有すると繰り返し繰り返し主張し、かつて帝國主義時代に侵略を行った歴史をいまだに直視せずにいることを暴露した。日本政府は今のような振る舞いは韓日関係を破壊するだけでなく、北東アジア地域の平和と安定をひどく損なうものであることを冷靜に認識するべきだという。
また同聲明は、日本政府が獨島の主権を主張する小學校強化を審議?可決したことを厳しく批判する。日本の安倍晉三首相は少し前に國會で歴代內閣の歴史観を継承すると宣言しながら、今は自國の小學生に過去の侵略の歴史をゆがめて教えようとしている。こうした態度は日本が行った承諾に背くものであり、子々孫々の代まで日本を國際社會から孤立させることになるという。(編集KS)
「人民網日本語版」2014年4月6日