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lbxysyl.com | 17. 04. 2014 |
4月16日付の産経新聞によると、防衛(wèi)省は16日に茨城県陸上自衛(wèi)隊霞ヶ浦駐屯地でメディアに対して、米軍から購入した水陸両用車「AAV7」を公開した。小野寺五典防衛(wèi)相は同日、霞ヶ浦駐屯地を視察し、AAV7に試乗した。
水陸両用車は海上を航行後、直接上陸することができる。防衛(wèi)省は離島防衛(wèi)を強化するため、2018年までに水陸両用車を新編される予定の水陸機動団に配備する予定だ。これにより52臺の水陸両用車が購入される見通しとなっている。
防衛(wèi)省は今後、陸上自衛(wèi)隊の隊員による実際の操作により、AAV7の性能を試し、最終的に購入する車種を決定することになる。
防衛(wèi)省の発表によると、AAV7の全長は8.2メートル、幅は3.3メートル、高さは3.3メートル、重量は21.8トンに達する。定員は24人。
小野寺防衛(wèi)相は自衛(wèi)隊員への訓示の中で、中國の海洋活動が日増しに活発化していることについて觸れ、「水陸両用作戦の能力を一日も早く整え、実際に使用できるようにするため、水陸両用車の性能試験を推進する必要がある」と表明した。
?中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)? 2014年4月17日
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