海外メディアの報道によると、日本の江島大橋は、日本で最大、世界で3番目に大きいPC（プレストレストコンクリート）ラーメン橋である。橋の勾配がきつく、車で走ると「ジェットコースターのよう」と話題となり、新たな観光スポットとなりつつある。

江島大橋は全長1700m、幅11.4mで、日本第5の湖である中海にかかり、鳥取県の境港市と島根県の松江市をつないでいる。

島根県側(cè)の進入路の勾配は6.1％、鳥取県側(cè)の進入路の勾配も5.1％に達する。車で走るとジェットコースターのようでスリルがあるという。

橋を遠くから見ると、山の尾根のように大きくせり上がっているのがわかる。ベテランドライバーでも安全な走行には気を遣うという。

江島大橋の橋面がこれほど高く作られているのは、大型の船舶が橋の下を通航するのを可能とするためだとされる。

?中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)?　2015年4月30日