資料寫真
韓國メディアの報(bào)道によると、「明治日本の産業(yè)革命遺産」の世界文化遺産登録をめぐり、韓日両國は5月22日に東京で1回目となる?yún)f(xié)議を行った。両國は9日午後、ソウルで2回目の協(xié)議を予定している。
雙方は日本の朝鮮人強(qiáng)制労働という史実をいかに反映させるかをめぐり、全面的に駆け引きを展開する。
ユネスコ世界遺産委員會(huì)は、日本は登録申請(qǐng)時(shí)に施設(shè)に関する歴史について全面的に觸れるべきだとしている。
日本は1850?1910年の「明治日本の産業(yè)革命遺産」のみを登録申請(qǐng)しており、朝鮮人を強(qiáng)制労働に従事させたのは主に1940年代であった。そのため韓國政府は、日本が関連する23施設(shè)を登録申請(qǐng)する際に、朝鮮人を強(qiáng)制労働に従事させていた7施設(shè)を除くべきだとしている。
6月28日から7月8日にかけてドイツのボンで開催される第39回世界遺産委員會(huì)で、「明治日本の産業(yè)革命遺産」が世界遺産に登録されるかが確定される。
日本が申請(qǐng)している23施設(shè)のうち7施設(shè)が、5萬7000人の朝鮮人を強(qiáng)制労働に従事させたていた歴史を持つ。登録申請(qǐng)は、近代の植民地支配?侵略の歴史を「正當(dāng)化」するとして批判されている。
?中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)? 2015年6月9日