東京にある築地市場は日本の有名な海鮮卸売市場であり、「東京の臺(tái)所」とも言われている。ここでは毎日早朝にマグロの競りが行われ、その日の日本國內(nèi)のマグロの価格が決まり、新鮮な食材を求めて多くの人が訪れる。日本メディアによると、築地場內(nèi)市場は2016年末に移転することになっており、行ってみたいという人は急がなければいけない。
中國での価格と比較すると、築地市場の海鮮は安く、タラバガニは約700元、鮭は5切れわずか60元である。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2016年9月2日