第12期全國(guó)人民代表大會(huì)第5回會(huì)議プレスセンターは3月8日午前10時(shí)、メディアセンターの多機(jī)能ホールで記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き、外交部の王毅部長(zhǎng)が「中國(guó)の外交政策と対外関係」について國(guó)內(nèi)外の記者の質(zhì)問(wèn)に答えた。
テレビ朝日記者:今年は中日國(guó)交正常化45周年だ。両國(guó)の経済?文化関係は良好で、多くの協(xié)力が行われているが、政治的には停滯している。両國(guó)関係は相手と向き合う必要があるが、王部長(zhǎng)は歴史と安全の壁を乗り越え、中日関係の発展を促す良い方法を持っているか。中日韓首脳會(huì)議は開(kāi)催されるか。
王毅外交部長(zhǎng):今年は確かに中日國(guó)交正常化45周年だが、盧溝橋事件80周年でもある。この2つの記念日は2つのまったく異なる道を象徴している。一方は平和と友好、もう一方は戦爭(zhēng)と対抗だ。日本は80年前に全面的に中國(guó)を侵略し、中國(guó)とアジア諸國(guó)の人々に深く重い災(zāi)いをもたらし、最終的に自らも失敗の深淵に向かった。日本の指導(dǎo)者は45年前に歴史を反省し、隣國(guó)との関係を改善し、自國(guó)の高度発展を?qū)g現(xiàn)した。數(shù)十年後の今日、我々は日本國(guó)內(nèi)に依然として、この2つの道の間で揺れ動(dòng)き、さらには歴史の逆行を試みる人物がいるのを目にしている。我々は平和を愛(ài)するすべての日本人がこの重要な年に、國(guó)家の前進(jìn)する方向を把握することを願(yuàn)う。
中日関係について、我々の立場(chǎng)は一貫しており、明確でもある。我々は當(dāng)然ながら日本と関係を改善し、両國(guó)民に福をもたらしたいが、日本が先に自らの「心の病」を治し、中國(guó)が発展と振興を続けるという事実を理性的に見(jiàn)據(jù)え、受け入れる必要がある。
質(zhì)問(wèn)にあった中日韓首脳會(huì)議についてだが、中日韓は互いに隣國(guó)であり、中日韓の協(xié)力には大きな需要と広い空間が存在する。これは必然的なすう勢(shì)だ。しかし我々は現(xiàn)在、中日韓の協(xié)力の健全な発展を妨げる各種問(wèn)題を処理し、中日韓首脳會(huì)議に向け必要な條件を整える必要があるだろう。
?中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)? 2017年3月8日