日本の防衛(wèi)省統(tǒng)合幕僚監(jiān)部は、中國海軍の「揚(yáng)州號」、「黃岡號」ミサイル駆逐艦、「高郵湖號」海洋総合補(bǔ)給艦の3隻が28日に臺灣東部の海域から北上し、宮古海峽を通り大陸に戻ったと伝えた。航路から、3隻は逆時計回りに臺灣東部海域を迂回し、宮古島の東100キロ地點(diǎn)で大陸に戻ったとみられる。

　「揚(yáng)州號」、「黃岡號」、「高郵湖號」は解放軍海軍第26陣護(hù)衛(wèi)編隊(duì)で、今年10月上旬にイギリス?ロンドンを訪問。解放軍の3隻の軍艦が臺灣東部を通過したことを受け、自衛(wèi)隊(duì)はP-3C哨戒機(jī)を派遣して監(jiān)視した。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」　2017年11月30日