26日、2012年12月の第2次安倍內閣が5周年を迎えた。しかし、未來に意気込みを持つ中、安倍昭恵夫人は足を引っ張っているように思える。安倍昭恵夫人は今年1月に自身のインスタグラムに半裸姿の男性の寫真を投稿し、當時は騒ぎにならなかったが、最近になって突然SNSでウイルスのように拡散し、ネットユーザーから非難されている。ネットユーザーからは「日本のファーストレディーがこのような馬鹿げたことをするとは、本當に驚かされる」との聲が上がっている。

報道によると、昭恵夫人は「佐賀の二次會にて。」と題してこの寫真を投稿。寫真には半裸姿の赤ら顔の男性が寫っている。男性の 右乳首の橫にはマジックで「アキエ」と太い矢印も書かれている。このような度の過ぎた寫真はネットユーザーを驚かせ、「不倫か」「不適切」「本當にやばい人」などの批判が相次いだ。

批判と皮肉のほかに、日本のメディアとネットユーザーの間で寫真の男性に関する憶測も飛び交っている。最初に巻きこまれたのは自民黨衆議院議員の巖田和親氏である。巖田氏は佐賀県出身であるためか、寫真の「半裸男」とみられた。そのことを知った巖田氏は、「自分ではない」とツイッターで否定。巖田事務所の擔當者も「寫真の男性は巖田ではなく別人。巖田と安倍首相は同じ派閥ではなく、首相夫人と一緒に飲むことなどありえない」と否定した。