中國人民政治協(xié)商會(huì)議第13期全國委員會(huì)第1回會(huì)議の記者會(huì)見が3月2日14時(shí)30分、人民大會(huì)堂1階のプレスホールで開かれ、王國慶報(bào)道官が國內(nèi)外のメディアに今大會(huì)の狀況を紹介し、記者の質(zhì)問に答えた。
朝日新聞?dòng)浾撸?/strong>日中関係は回復(fù)していると感じている。今年、両國は日中平和友好條約調(diào)印40周年を迎え、安倍首相は中國公式訪問の意向を示している。両國間にはまだ多くの問題とずれがあるが、政協(xié)委員は現(xiàn)在の中日関係をどう評(píng)価しているか。対日外交をどのように展開したいと考えているか。また、日本に何を期待しているか。
王國慶氏:中國と日本は一衣帯水、どちらも引っ越しできない隣國である。中日両國は東アジア地域の大國で、世界の主要経済圏でもある。そのため、中日関係は両國だけでなく、同地域と世界にも大きく影響する。近ごろ日本側(cè)は対中関係においてプラスの情報(bào)を発し、中日関係にも向上の兆しが現(xiàn)れている。そのため、私たちは互いをより大切にし、この有利なきっかけを摑みたいと思っている。中日間の4つの政治文書と4點(diǎn)の原則的共通認(rèn)識(shí)を基礎(chǔ)に、プラス要素を絶えず蓄積し、両國関係がいち早く正常な発展軌道に戻れるよう推し進(jìn)め、両國の高層の交流のために良好な雰囲氣をつくりたい。
ここで言っておきたいのは、中日関係は良い時(shí)と悪い時(shí)があることである。その根源は日本政府の歴史問題に対する認(rèn)識(shí)にある。一部の日本の政治家は中國を戦略的な敵と考え、狹い思考を持っている。そのため私は、過去を忘れ、歴史を直視しようとしない國は尊重されにくく、隣國を戦略的な敵と考える國にも良い未來はないと言いたい。私たちは前世代の政治家が提唱した「歴史を鏡とし、未來に向かう」を?qū)g行し、両國人民の幸福を出発點(diǎn)としてこそ中日関係は「良い時(shí)と悪い時(shí)がある」という悪循環(huán)から抜け出せると思っている。私たちは中日関係がずっと良い狀態(tài)で発展することを望んでいる。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2018年3月2日
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