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lbxysyl.com |15. 12. 2021 |
日本研究刊行物『日本文論』及び『日本學(xué)刊』2021年増刊が発表
中國社會科學(xué)院日本研究所と日本學(xué)刊雑誌社が共催する『日本文論』及び『日本學(xué)刊』2021年増刊発表會が15日に北京市で開かれ、中華日本哲學(xué)學(xué)會、中國日本文學(xué)研究會および中國政法大學(xué)、中央民族大學(xué)などの研究所や大學(xué)の日本問題専門家?學(xué)者、雑誌編集委員會の代表、作者代表ら約40人が一堂に會し、日本研究の最新動向、研究課題、発展方向などについて深く話し合った。
『日本文論』は中國社會科學(xué)院日本研究所が主管し、日本學(xué)刊雑誌社が編集する學(xué)術(shù)論文集、2019年6月に創(chuàng)刊された。「人文社會科學(xué)の思いを集め、専門學(xué)術(shù)の聲を発行する」ことを目標(biāo)に、「長周期の日本」を研究対象にし、長期間、広範(fàn)囲、深層的、學(xué)科を越えた研究を通し、日本を深く分析。今回発表された第1編『日本文論』は研究テーマ「東アジアの文化交流と日本の國家構(gòu)築」にスポットを當(dāng)て、日本の歴史上の皇帝権力と天皇制度を中心とした政治體制の中の東アジア地域政治文化の影響要素を主に研究している。「政治と外交史」は、日本の平成時(shí)代の政治改革の原因、內(nèi)容と成果、コロナ禍の日本の歐州諸國との防疫?安全協(xié)力と経済協(xié)力の強(qiáng)化を紹介した。
『日本學(xué)刊』の前身は中國社會科學(xué)院日本研究所の『日本問題』で、1985年に創(chuàng)刊された。主に中國の日本研究者の日本諸學(xué)科での優(yōu)れた研究成果を記載し、日本研究者にとっての學(xué)術(shù)交流の場、読者にとっての日本を知る窓口となっている。『日本學(xué)刊』2021年増刊「2020年度中國の日本研究」は主に學(xué)科総數(shù)、日本研究の主な論文概要および著作目録などの內(nèi)容を含む。
中國社會科學(xué)院日本研究所の楊伯江所長は総括の発言の中で、『日本學(xué)刊』は中國の日本研究を代表する最高レベルの刊行物で、『日本文論』は最新の研究狀況を反映した新型の刊行物であり、今後これらの刊行物が各自の特徴を継続し、より多くの優(yōu)れた研究成果を集め、國際影響力の向上において進(jìn)歩できることを望んでいると話した。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2021年12月15日