國(guó)防部(國(guó)防省)の譚克非報(bào)道官は16日、中國(guó)の國(guó)防費(fèi)に関する最近の日本側(cè)の言論について記者の質(zhì)問(wèn)に答えた。新華社が伝えた。

　譚報(bào)道官は「中國(guó)は平和的発展路線を堅(jiān)持し、終始?jí)浃铯椁悍烙膜蕠?guó)防政策を遂行している。中國(guó)の國(guó)防費(fèi)は公開(kāi)され、透明性があり、合理的かつ適度な支出水準(zhǔn)にある。中國(guó)軍は世界の平和と安定を維持し、人類運(yùn)命共同體の構(gòu)築に貢獻(xiàn)する揺るぎないパワーであり、これらの事実は國(guó)際社會(huì)の誰(shuí)の目にも明らかだ。日本側(cè)の一部による無(wú)責(zé)任な言論は、主観的臆斷で誤った話を次々に広げているか、魂膽を抱いて事実を無(wú)視しているかのいずれかだ」と指摘。

　「中國(guó)の限定的な國(guó)防支出は完全に國(guó)家の主権?安全?発展上の利益を守るためであり、世界と地域の平和と安定を守るためものだ。翻って日本を見(jiàn)ると、近年いわゆる『外的脅威』を公然と誇張し、防衛(wèi)予算を大幅に増額し、先端的な攻撃兵器の購(gòu)入を続け、地域情勢(shì)に緊張をもたらしており、軍事化の道を再び歩むその趨勢(shì)は非常に危険であり、國(guó)際社會(huì)と地域諸國(guó)は強(qiáng)く警戒するべきだ。我々は日本側(cè)に対して、歴史の教訓(xùn)をしっかりと汲み取り、軍事?安全保障分野で言動(dòng)を慎み、地域の平和と安定を損なうことをするのを止めるよう促す」とした。(編集NA)

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年3月17日