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ポケットベルを使っていた時代 |
発信時間: 2008-10-24 | チャイナネット |
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メッセージだけを伝えるポケットベルは、1990年代前後、中國全國に広がった。當時の「用があれば私にcallを」という英語混じり流行語は、今の子供たちには理解できないだろう。
上海で中國初のポケットベル業務が始まったのは1984年。1990年代に入るとポケットベルの利用者は年々急増し、10年後の2000年はピークに達した。その後は攜帯電話の普及で利用者は減り、2002年には一般市民の生活から姿を消した。
腰にポケットベルをつけ、攜帯電話で取引先と話しているチベット族の女性(1994年撮影)
安徽省合肥市のある通信用品店は、かつて100元前後で売っていたポケットベルを、電子時計として10元で売っている(2006年撮影) |
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