日本政府観光局が近日発表した最新の統(tǒng)計(jì)によると、今年１～９月の訪日外國(guó)人観光客數(shù)は昨年の同じ時(shí)期より22.4％増加し700萬(wàn)人を超えた。この內(nèi)７割がアジア地域からの観光客だが、中國(guó)人観光客は同期比20.5％減の約90萬(wàn)人に止まった。日本新華僑報(bào)網(wǎng)が伝えた。

2013年１～９月の訪日外國(guó)人観光客數(shù)が773萬(wàn)1400人に達(dá)し、前年同期比22.4％増となった。この內(nèi)、中國(guó)人観光客數(shù)は99萬(wàn)4900人で、昨年の同じ時(shí)期の125萬(wàn)1058人と比べ20.5％減となった。釣魚島（日本名?尖閣諸島）問(wèn)題で中日関係が悪化した影響で、訪日中國(guó)人観光客の數(shù)は伸び悩んでいる。しかし、日本の関連部門と企業(yè)が広報(bào)宣伝活動(dòng)を通じて中國(guó)に積極的なアピールを続けているため、個(gè)人と団體を含む中國(guó)人観光客數(shù)には回復(fù)傾向が見られる。さらに円安の影響も加わり、９月の訪日中國(guó)人観光客數(shù)は前年同期比28.5％増の15萬(wàn)6300人となった。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」 2013年10月25日