英「デイリーメール」は16日、ザンビアの砂漠を水源を求めて進む象の群れを捉えた寫真集を掲載した。母親象が先導(dǎo)して進む様子が影になって映し出されており、見る人を感動させる。

これらの寫真はオーストラリアの寫真家Marc Molさん（56）が上空152メートルの飛行機內(nèi)から捉えたものだ。彼は旅行愛好家でアフリカのパイロットでもあるJohn Coppingerさんと早朝出発し、砂漠上空で象の群れを探した。長時間の捜索が、彼らはようやくこの美しい情景を目撃した。　

象以外にも、Marcさんは河馬といった水源を求めて砂漠を進むの他の動物の先回りをして、草むらで待ち伏せをするという方法でも撮影を行った。　

「上空からの撮影は最高だ。我々に新しい観察の角度と野生動物に関する知識を與えてくれる。景色も本當(dāng)に美しい」とMarcさんは語った。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2014年7月18日