8月29日に伝えられたところによると、上海市閔行區の個人向け追悼室で「ミニ追悼式」が行われた。フラワーベッド、木棺、追悼帯などがあるが、この追悼式の変わっている點は長さ約20センチの棺桶に橫たわっているのはペットの犬ということである。これはペット専用の「葬儀」で、スタッフは體を拭き、飼い主は追憶し、すべてしめやかに営まれる。葬儀を取り仕切る周さんは交通大學を卒業後、有名國営企業のコンピュータ関連の仕事に就くことを諦めてこの業界に入った。彼が行うペット葬儀サービスは5年で軌道に乗りつつあるという。
?中國網日本語版(チャイナネット)? 2015年8月31日