武漢市衛(wèi)生健康委員會は20日未明、次の情報を発表した。18日0?24時にかけて、武漢市の新型コロナウイルス感染に伴う肺炎が完治し退院した患者は5人で、患者が新たに59人確認された。死者は1人。19日0?22時に1人が完治?退院し、新たに77人の患者が確認された。
武漢市は各級?各種醫(yī)療機関の下調(diào)べ?トリアージ、発熱外來診察の規(guī)範化を踏まえた上で、改正版新型コロナウイルス感染の肺炎診療プランに基づき、新型コロナウイルス感染に伴う肺炎の疑いのある患者のスクリーニングをさらに拡大した。同時に検査プランをさらに改善し、検査フローを最適化し、検査のペースを上げた。國?省?直轄市の専門家チームが臨床癥狀、疫學(xué)、病因?qū)Wの検査結(jié)果を結(jié)びつけ、総合的な研究と判斷を行った。18日に新たに確認された新型コロナウイルス感染に伴う肺炎患者は59人。19日は77人で、2日合計で136人。
136人の患者のうち男性は66人、女性は70人。年齢は25?89歳。発癥の時期はいずれも18日以前。當初の癥狀は発熱、せき、胸の不快感、呼吸困難が中心。改正版治療プランに基づき、患者の癥狀が軽癥?重癥?危険に分類された。うち軽癥は100人、重癥は33人、危険は3人(うち死者は1人)。新規(guī)患者の疫學(xué)調(diào)査が展開中で、濃厚接觸者の追跡も行われている。
19日午後10時現(xiàn)在、武漢市で報告された新型コロナウイルス感染に伴う肺炎患者は累計198人。完治?退院は25人、死者は3人。現(xiàn)在も170人が入院治療中で、うち軽癥は126人、重癥は35人、危険は9人で、いずれも武漢市指定醫(yī)療機関で隔離治療を受けている。濃厚接觸者を累計817人追跡し、727人の醫(yī)學(xué)観察を解除した。現(xiàn)在も90人が醫(yī)學(xué)観察を受けている。濃厚接觸者から関連癥狀は確認されていない。當局は感染の疑いのある患者の試料採取と検査を継続する。
冬?春季は呼吸器感染癥、ウイルス性肺炎のピークだ。専門家は市民に対して、防寒、室內(nèi)の換気と個人の衛(wèi)生に注意し、運動をし體を鍛え、健康的な食生活を維持し、人の集まる場所での活動を避けるよう提案している。せきやくしゃみが出る場合はマスクを著用するか、ティッシュやハンカチで口と鼻を覆うことで、菌の拡散を防ぐ。発熱やせきなどの癥狀に注意し、癥狀が出た場合は直ちに近くの病院で診察を受けるべきだ。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2020年1月20日