2月10日、荷物を整理する広東省第1陣湖北荊州支援新型肺炎醫療チームのメンバーで南方醫科大學南方醫院の醫師の曹賽さん(左)と夫の黃顕瑩さん。曹賽さんのスーツケースの約半分が使い捨て紙パンツと大量の消毒用品で埋め盡くされている。同じ南方醫科大學の醫師の黃顕瑩さんは記者に対し、「これほど多くの使い捨て用品を持っていくのは、衛生問題を考慮し、時間を節約して勤務に集中するため」だと話した。同日晩、広東省第1陣湖北荊州支援新型肺炎醫療チームの醫療スタッフが広州を出発した。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月11日