4月18日、北京市朝陽區(qū)の新型コロナウイルス感染癥PCR検査検體採取所で咽頭スワブ検體の採取を受ける、家政サービスに従事する市民。同日、記者は北京金域醫(yī)學検査実験室のスタッフに同行し、新型コロナウイルス感染癥のPCR検査の過程を取材した。

　4月15日、北京市衛(wèi)生健康委員會は第1陣の団體?個人向け新型コロナウイルス検査サービスを提供する46軒の醫(yī)療衛(wèi)生機関リストを公表し、北京金域醫(yī)學検査実験室もリストに入れられた。スタッフによると、市民は電話やインターネットで予約し、実験室で検體の採取を受けることができる。検査費用は260元で、自己負擔となる。

「中國網日本語版（チャイナネット）」　2020年4月20日