周思彬さんが5日、麺を干した。
江西省萬載県馬歩郷寶石村の周思彬さんは、2013年に病により仕事を辭め休養(yǎng)し、収入源を失った。彼は2017年に貧困世帯に指定され、制度を利用し醫(yī)療費(fèi)を一部負(fù)擔(dān)とした。徐々に健康を取り戻してきた周さんは今年、自発的に貧困扶助幹部を訪ね、麺加工のビジネスを手がけようとした。貧困扶助幹部は融資を申請し、さらに自分からも資金を貸してくれた。半年が過ぎ、周さんは麺加工により2萬元の利益を手にし、さらに商標(biāo)を登録した。周さんは次にネットショップを開き、ネット通販を行う予定だ。日々が再び活気づいてきた。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2020年11月6日