米國(guó)の『World Journal』の報(bào)道によると、ニューヨーク市移民局は24日に年度報(bào)告を発表した。報(bào)告によると、過(guò)去10年、ニューヨーク市のアジア系人口の増加は全民族の中で最も多く、33.6%増加した。外國(guó)で出生した新移民のうち、中國(guó)からの移民は2番目に多い。アダムス市長(zhǎng)は、市政府は各項(xiàng)目の作業(yè)を積極的に押し進(jìn)め、移民が必要な資源を得られるようにし、ニューヨーク市を受け入れ?包容?理解力のある都市にすると述べた。
同報(bào)告のニューヨーク市移民人口の最新データによると、市內(nèi)の移民者は300萬(wàn)人以上で、市の総人口の40%を占める。また、市民の約60%が移民または移民2世で、使用言語(yǔ)は200種を超える。過(guò)去10年でニューヨーク市の人口は8%増加し、うちアジア系は増加が最も速く、全民族の中で最も多く33.6%増加した。ラテンアメリカ系は6.6%増で2位。アフリカ系と白人は減少し、それぞれ4.5%と0.1%減少した。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」2022年3月28日