日用品、自動車部品、機械設備などが入った110TEUのコンテナを満載した中歐班列が11月18日、義烏西駅を出発し、1萬3000キロメートル離れたスペインのマドリードに向かった。義烏中歐班列は開通10周年を迎え、運航本數は6700本、コンテナ発送量は67萬TEUに達し、「世界雑貨の都」義烏の「世界から買い、世界に売る」に重要な輸送力の支えとなった。
新華社記者邢広利撮影
「中國網日本語版(チャイナネット)」2024年11月19日