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中國チベット學者代表団、英國を訪問 |
発信時間: 2009-03-25 | チャイナネット |
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イギリスを訪問中の中國チベット學者代表団は23日午後、イギリスにいる中國人留學生と座談會を開き、チベット問題についての最新情報と研究成果を発表し、留學生の質問に答えた。 代表団の団長でチベット學研究センターの張雲研究員は中國政府が『チベット民主改革50年』白書を発表した背景について説明し、西側諸國の奴隷制度の廃止と比較し、「チベットの百萬農奴解放の日」設置の意義について語った。代表団のツァロさんとドーツゾォマさんはダライラマのいわゆる「高度の自治」の実質やチベット自治區と內陸の発展に存在している格差の根本的な原因、チベット仏教におけるダライラマとパンツェンラマとの関係などの質問に答えた。 なお、中國チベット學代表団の一行5人は22日ロンドンを訪れ、イギリス外務省やイギリス下院議會、ケンブリッジ大學などを訪ね、議員や學者たちとチベット學について交流している。 「中國國際放送局 日本語部」より 2009年3月25日
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