西蔵(チベット)自治區(qū)人民政府が13日午前に開いた記者會見によると、拉薩(ラサ)「3.14」事件で被害を受けた商店は95%が通常営業(yè)を再開した。これらの商店を援助するために政府が行った工商稅減免は総額2億元にのぼる。
被害者が困難を乗り越えるのを助け、被害を受けた商店や影響を受けた産業(yè)が生産?経営を回復(fù)するのを助けるため、西蔵自治區(qū)政府はこの2ヶ月で、「『3.14』事件被害商店の生産?経営秩序回復(fù)の関連優(yōu)遇政策に関する通知」など10項目の措置を?qū)g施し、▽稅金の減免▽資金の貸し付け▽家賃の減免?補助▽被害商店の生活援助▽再就職?醫(yī)療援助――などの各面から、第3次産業(yè)の発展回復(fù)を助けてきた。
拉薩市內(nèi)で被害を受けた商店は4月12日までに1002店が確認された。そのうち418店が稅金減免の手続きをすませ、各稅の減免額は計2億元にのぼる。また自治區(qū)政府は、これらの商店で働く3573人に生活救済金185萬8千元を給付し、1482人に失業(yè)救済金187萬元を給付した。
「人民網(wǎng)日本語版」2008年5月14日
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