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住居と城郷建設(shè)部の姜偉新部長は17日午後4時の記者會見で、中國政府は2年から3年ほど住むことの出來る家屋を建て、被災(zāi)者に提供するつもりであることを明らかにした。

被災(zāi)者の住居問題について姜偉新部長は、次のように述べた。

「短い時間で長期間住むことができる住居を建てるのは難しく、専門家が今日、四川省に赴いて過渡的なプランを検討する。まず2年から3年ほど住めるかなりの數(shù)の家屋を建てる可能性がある。被災(zāi)者の中には手當(dāng)てをもらった後、親戚を頼る人もいるだろうから、複數(shù)のルートで近いうちに住居の問題を解決する」

姜偉新部長は長期的に住む家屋の建設(shè)について、財産権を研究する時、現(xiàn)有の財産権の狀況を十分に考慮に入れるとした。

姜偉新部長によると、45人の家屋の安全を判定する専門家が成都市に到著し、地元の専門家とともに被災(zāi)後の家屋の安全を判定する作業(yè)を行なっている。安全と確認(rèn)されれば、住民が野宿をしなくても済む。

四川省では、倒壊や被害を受けた家屋が400萬軒以上に達(dá)した。現(xiàn)地の建築は、國の耐震建設(shè)基準(zhǔn)の震度7に耐えられるように建てられていたが、今回の地震はその基準(zhǔn)を大きく上回る震度10度から11度で、震源地に近づくほど、ほとんどの家屋のが倒壊している。

「7カ所の現(xiàn)場を視察したが、その中の2カ所は學(xué)校だった。1カ所は半分倒壊し、もう1カ所は3分の2倒壊していた。建設(shè)中の手抜きや材料をごまかすなどの可能性を除外することはできず、調(diào)査ではっきりした後、確実に問題があれば厳粛に処分しなければならない」と姜偉新部長は述べた。?

「チャイナネット」2008年5月17日