吉林省長(zhǎng)春市の人材センターはこのほど、今年下半期の求職者に関する調(diào)査報(bào)告を発表した。それによると、求職者の約7割が月収1千--2千元を希望しており、5千元以上の月収が妥當(dāng)と考える求職者は1%にも満たなかったという。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。
同報(bào)告によると、月収1千--2千元を希望する求職者は68.73%、2千--3千元は16.28%、3千--5千元は3.31%で、5千元以上を妥當(dāng)とする求職者はわずか0.97%だった。
また同報(bào)告によると、求職者の47%以上が就職先を選択する際に真っ先に考慮する要因として「將來(lái)性」を挙げており、「給與」や「福利厚生」を挙げる人を大きく上回った。
今回の調(diào)査は同センターがアンケート方式で実施したもので、アンケート3千枚を配布した。回答者の學(xué)歴分布をみると、大學(xué)?大専(短大に相當(dāng))卒業(yè)生が7割以上を占めたが、大學(xué)院以上の高學(xué)歴者は少數(shù)だった。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2008年12月24日
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