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ラサ副市長、「チベット獨立勢力は大衆から支持されない」 |
発信時間: 2009-03-07 | チャイナネット |
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中國人民政治協商會議の全國委員でチベット自治區ラサ市のジグミ?ナムゲル副市長は6日北京で「チベットの人々はこの數十年身をもって経験してきたことにより、誰がチベットに幸せをもたらしているか、誰が災いを招いてきているかを見極めている。ごく少數のチベット獨立勢力は大衆から支持されず、チベットにはより良い未來があると信じている」と述べた。 ジグミ?ナムゲル副市長は、その際「ここ50年、ラサを含むチベット各地は大きな変化を遂げ、いまは政治が安定し、経済と社會が急速に発展しており、宗教の信仰自由が保護され尊重され、人々は安心して暮らしている」と語った。 ジグミ?ナムゲル副市長はまた、「チベットが社會主義の道を歩むのは、歴史の流れや人々の意志によるもので、いかなるものもこれを変えることはできない。ダライ?ラマをはじめとする獨立勢力はチベットを分裂させようとし、チベットの人々に災いをもたらしている。チベット獨立勢力は、大衆から支持されることはなく、ごく少數のものが現狀を変えられることはありえない」と強調した。 チベットの観光について、ジグミ?ナムゲル副市長は「ラサで起きた暴力事件の影響により、去年の観光客數は減ったが、いまはほぼ回復しており、今年はさらに増加するだろう」と話した。 「中國國際放送局 日本語部」より 2009年3月7日 |
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