王超斌、蔡継明、宗立成、張亜忠、金正新、鄧偉など6人の政協(xié)委員は7日午前、大卒者の就業(yè)促進(jìn)についてメディアセンターで國內(nèi)外記者の取材を受け、張亜忠委員は、大卒者の職業(yè)選択の考え方などについて次のように述べた。
「今の大學(xué)生の中には、現(xiàn)場で働くという考え方に変わっている人もいるが、多くの學(xué)生も職業(yè)選択をもっと自由に捉えるべきだ。改革開放が実施されたこの30年で社會は発展し、とてもよいチャンスや発展の場ができた。外國に留學(xué)して成功した多くの人たちも帰國して創(chuàng)業(yè)している。そのため中國での創(chuàng)業(yè)環(huán)境はとてもいいと言えるだろう」
「大學(xué)を卒業(yè)した人たちがブタ肉を販売するのは、いいことであっても悪い事ではない。単に考え方を変えただけだ。大學(xué)を出たからといって、必ずしも高級な仕事や職業(yè)に就かなければならないということはなく、社會に適応し、ある仕事をする。最初に選んだ仕事を一生しろといっているのではない」
「このような成功例がある。ある大學(xué)を卒業(yè)した人が養(yǎng)豚業(yè)を始め、100萬頭以上のブタがいる養(yǎng)豚場を作り上げた。給料は高く仕事の環(huán)境もいい。それに自分が創(chuàng)業(yè)して成功したという気持ちもある。養(yǎng)豚といっても、結(jié)果は教養(yǎng)や知識がない人とは異なっている」
「職業(yè)選択の考え方を変え、現(xiàn)場から仕事を始め、他の人にはできないことをする。こうした考え方はとても大切だ。また今は技能を持った人材が不足しているため、専門學(xué)校を卒業(yè)した人たちの就職は大卒の人たちよりよく、市場が求めている人材が様々だということが分かるだろう」
?チャイナネット?2009年3月9日 |