| 民政部がこのほど発表した「2008年民政事業(yè)発展統(tǒng)計(jì)報(bào)告」によると、全國(guó)で2008年に各種自然災(zāi)害によって被害に遭った人は延べ約4億7795萬人、死亡した人は8萬8928人に達(dá)した。唐山大地震が発生した1976年以來、災(zāi)害による死亡者數(shù)が最も多い年となった。
報(bào)告によると、2008年は特大級(jí)の自然災(zāi)害が頻発した1年だった。特に南方一部地區(qū)における深刻な低溫?雨?雪?結(jié)氷災(zāi)害とブン川大地震の2つは、災(zāi)害規(guī)模?被災(zāi)範(fàn)囲ともに歴史上まれに見るスケールで、膨大な數(shù)の死傷者と極めて重い経済的損失を生み、社會(huì)は深刻なダメージを受け、被災(zāi)者救助は難航した。
報(bào)告によると、2008年の全國(guó)の農(nóng)作物被災(zāi)面積は、前年比18.4％減の3萬9990キロヘクタール。うち収穫ゼロは同比29.8％減の4032.2キロヘクタール。倒壊家屋は同比951萬1千戸増の1097萬8千戸。直接経済損失は同比397.4％増の1兆1752億4千萬元。
統(tǒng)計(jì)データよると、國(guó)家災(zāi)害救援応急體制が発動(dòng)されたのは年間で38回、被災(zāi)地區(qū)に派遣された被災(zāi)者救助隊(duì)は50チーム。地方政府の緊急指令により避難した人は延べ2672萬2千人、被災(zāi)地區(qū)で再建された民間家屋は631萬5千戸。
「人民網(wǎng)日本語版」2009年5月25日 |
