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新型インフルエンザ國內感染、海南で初の感染者が出た |
発信時間: 2009-06-15 | チャイナネット |
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中國海南省衛生庁の白志勤庁長は15日、「海南が報告した初の新型インフルエンザの感染例は國內感染のものだ」と明らかにした。 感染者は女子大生で、12日に新型インフルエンザの感染が確認された。紹介によると、感染者は発病前の10日間、出國もせず、新型インフルエンザの患者や海外から來た人にも接觸したことがなくて、感染源が不明だということである。 白志勤庁長は「國內本土の発生は、新型インフルエンザの蔓延が速くなり、範囲を広めている現われである。しかし、海南の感染者を含む中國の患者の病狀は軽くて、治療の効果も著しい」と述べた。 國家衛生省は感染源の確認に力を入れている。 なお、14日夜10時まで、中國大陸で確認された感染者數は合わせて196人となっている。 「中國國際放送局 日本語部」より2009年6月15日
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