| 中華全國帰國華僑連合會（中國僑連）は7日北京で、第8回全國帰國華僑?在外華僑家族代表大會がきょう（14日）から17日まで北京で開催されると発表した。同大會には全國各地から集まった代表および海外華僑界の貴賓ら計1400人以上が參加、參加人數(shù)が史上最多の大會となる。中國共産黨および國家?guī)植郡獯髸_幕式に出席する。
中國僑連の林軍?主席は7日午前に行われた記者発表會の席上、今回の大會は中國の改革発展が重要段階に入り、また新中國成立60周年を迎える重要な節(jié)目に開かれる大會となると述べた。今回の大會では、これまでの7大會の中國僑連の業(yè)務(wù)を振り返り総括するとともに、今後5年間の業(yè)務(wù)の割り當(dāng)てを行うほか、規(guī)約改正、また新たな執(zhí)行體制の選出も行う。開幕式では、全國華僑界の先駆を切る個人および団體に表彰が送られる。
第8回全國帰國華僑?在外華僑家族代表大會には代表989人、特別貴賓代表143人の計1132人が參加する。これらの代表らは中國全土の帰國華僑?在外華僑家族ら數(shù)千萬人を代表しており、各代表が様々な背景を有している。代表には、少數(shù)民族代表73人、婦女代表290人、香港?澳門（マカオ）地區(qū)代表118人、全國?省部級先進模範(fàn)者265人が含まれる。また代表の內(nèi)訳は、帰國華僑394人（うち初期の帰國華僑275人、新帰國華僑119人）、在外華僑家族738人となっており、短大卒以上の學(xué)歴を有する代表が全體の92.31％を占めている。
林主席によると、華僑情勢の発展変化と中國僑連の業(yè)務(wù)需要に基づき、今回の大會では、中國僑連は前回に引き続き海外顧問、さらには初の試みとして海外委員を招くことになっている。內(nèi)訳は、海外顧問107人、海外委員240人で、5大陸73カ國?地域から招聘される。
「人民網(wǎng)日本語版」2009年7月14日 |
