| 中國(guó)交通運(yùn)輸部臺(tái)灣事務(wù)弁公室は20日、臺(tái)灣の被災(zāi)者救援物資第2弾となる仮設(shè)住宅200戸が同日午後9時(shí)、塩田港から臺(tái)灣に向け出発することを明らかにした。交通運(yùn)輸部によると、救援物資を急いで屆けるため、救援物資第2弾の通関手続は前回に引き続き大幅に簡(jiǎn)略化される。
交通運(yùn)輸部擔(dān)當(dāng)者によると、今回の仮設(shè)住宅200戸は、40フィートコンテナ50個(gè)に積載され運(yùn)ばれるという。中遠(yuǎn)集団が今回の援助物資輸送の全體手配を擔(dān)當(dāng)しており、洋浦中誠(chéng)聯(lián)合航運(yùn)有限公司が所有するコンテナ船「東悅」によって運(yùn)搬される。
洋浦中誠(chéng)社の擔(dān)當(dāng)者によると、臺(tái)灣被災(zāi)地域の道路の積載運(yùn)送能力を考慮し、もともと6戸の仮設(shè)住宅を1つのコンテナに積む予定だったところを4戸に減らしたという。運(yùn)送コストはその分アップするが、仮設(shè)住宅が臺(tái)灣に到著した後の荷降ろし、中継輸送、備え付けが簡(jiǎn)単になるという。同社はまた、運(yùn)送費(fèi)を無(wú)料とし、運(yùn)送時(shí)間を15時(shí)間に短縮する計(jì)畫だ。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年8月21日 |