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新型インフル患者醫療費、醫療保険対象に 北京 |
発信時間: 2009-11-23 | チャイナネット |
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甲型H1N1インフルエンザ(新型インフルエンザ)患者を対象とした病院での醫療は今後、衛生部弁公庁など4部門の関連規定に基づく醫療費が適用され、新型インフルエンザ患者醫療費用は醫療保険に組み入れられることとなった。北京の日刊紙「新京報」が伝えた。 北京市政府弁公庁はこのほど、「當面北京市の新型インフルエンザ予防制御作業の適切な実施に関する通知」を発表した。これによると、「甲型H1N1インフルエンザ醫療費用問題に関する通知」の規定にもとづき、城鎮職工(都市部職員?労働者)基本醫療保険、城鎮居民(都市部住民)醫療保険、新型農村合作醫療保険のいずれかに加入している新型インフルエンザ患者(疑い患者?確定患者ともに含む)および発熱(體溫37.5℃以上)癥狀や急性呼吸器癥狀を呈する患者が、新型インフルエンザ指定醫療機関を受診した際の醫療費は、上記3種類の保険制度が適用され、保険金支給の対象となる。 外國人が中國國內の醫療機関を受診した際の醫療費は、本人の自己負擔となる。 「人民網日本語版」2009年11月23日 |
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