重慶市都市部?農(nóng)村戸籍制度改革計(jì)畫が15日、全面的に始動(dòng)した。市內(nèi)40區(qū)?県、一部の大學(xué)?短大および企業(yè)はいずれも転籍問(wèn)い合わせステーションを設(shè)立、転籍を希望する農(nóng)民から転籍申請(qǐng)手続きを受け付ける。

重慶市公安局治安総隊(duì)の郭金厳?政治委員によると、重慶市內(nèi)全域の派出所807カ所で今月1日に戸籍改革転籍窓口が開設(shè)されて以來(lái)、農(nóng)民1萬(wàn)4111人がすでに都市戸籍簿を入手、うち2276人の農(nóng)民は自ら戸籍整理?転籍を希望、農(nóng)村住民の戸籍制度改革への參與の積極性は極めて高い。

市戸籍改革弁公室の統(tǒng)計(jì)によると、15日には市內(nèi)全域で10萬(wàn)人以上の市民が問(wèn)い合わせステーションを訪れた。そのうち農(nóng)民住民300人、學(xué)校11校で手続きを行った學(xué)生100人以上は同日、都市戸籍を取得した。

「農(nóng)民は転籍後、都市部での就業(yè)、社會(huì)保障、住宅、教育、醫(yī)療政策を享受し、都市部住民と同等の待遇が得られる。重慶市戸籍制度改革は今後10年間で農(nóng)民1千萬(wàn)人の身分と財(cái)産を都市部へ転籍する」。市発展改革委員會(huì)（発改委）副主任を務(wù)める戸籍制度改革強(qiáng)調(diào)チームの徐強(qiáng)?チーム長(zhǎng)は、重慶市戸籍制度改革関連方案は、農(nóng)民1千萬(wàn)人を都市部へ転籍することを明確化しており、次の2ステップが図られる。

第1ステップとして今年から2012年にかけて、條件の整った農(nóng)民工（出稼ぎ労働者）およびその子女の都市部への転籍を重點(diǎn)的に推進(jìn)、2年以內(nèi)に都市部住民を新たに300萬(wàn)人増やす。第2ステップでは2012年から2020年に、系統(tǒng)的な制度づくりを通じ、土地、住宅、社會(huì)保障、就業(yè)、教育、衛(wèi)生サポート保障メカニズムを構(gòu)築、都市部転籍條件をさらに緩和、毎年70-80萬(wàn)人を受け入れ、2020年までに新たに700萬(wàn)人の都市住民を増やし、非農(nóng)村戸籍人口を60％にまで引き上げる。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2010年8月16日