サラリーマンの食生活に関する國內(nèi)初の調(diào)査報告書「2011年中國ホワイトカラー食事?lián)斎〗】蛋讜工?3日、発表された。これによると、中國大陸部各都市のサラリーマンのうち、一日の主食摂取量が「中國住民食事バランスガイド」に示された基準値250グラムに達していない人が39%に上り、栄養(yǎng)豊富な未精白穀類を食べている人はわずか22%だった。また、22%の人が肉類を中心とした食事をしており、栄養(yǎng)バランスがかなり亂れた狀態(tài)にあり、77%の人が食事の栄養(yǎng)バランスに関する知識を持っていない事実が判明した。
今回の調(diào)査は、北京、上海、広州、深セン、杭州5都市に住む25歳-40歳のサラリーマン1500人を?qū)澫螭?、ランダムサンプリング(無作為標本抽出)方式で実施された。
調(diào)査の結(jié)果、回答者の4割は、「飲食が不規(guī)則」「夜食を摂る習慣がある」「朝食は採らない、あるいはごく少量」など、3つ以上の好ましくない飲食習慣があった。男女別で見ると、男性の割合が女性より高く、都市別では、深セン住民の割合が最も高く58%だった。毎日の主食摂取量が不足している人は38%。84%は最も健康に良くない調(diào)理法が「油で炒める」ことと理解していたが、20%が油で炒めた食品を常食していた。この割合は、上海では39%、杭州では31%に達した。このような狀況の下にあっても、自分の食生活を「まあまあ健康」と思っている人は79%いた。
「人民網(wǎng)日本語版」2011年1月14日