臺北の年貨(年越し用品)街の迪化老街では15日、週末の買出し客のピークが見られた。朝から夜まで數(shù)千人の民衆(zhòng)が町全體にあふれ、買物を楽しんだ。多くの商店では店先にも陳列棚を広げて様々な年越し用品を並べ、売り子の大きな聲が響いた。今年の臺北の年貨大街は迪化、后駅、臺北地下街、濱江などの6つの商圏をつなぎ、また抽選活動も行われた。臺北商業(yè)処によると、今年は景気が好転したことから、年貨大街の売上は2割り増しとなる見通しだという。
「人民網(wǎng)日本語版」2011年1月17日