プラスチックごみをブレストのプラスチック油化裝置に入れると、別のところの容器に石油が出される。
北京時間2月22日、日本の発明家?伊東昭典氏が、プラスチックごみを燃料に変える家庭用裝置を発明したと伝えられた。この不思議な裝置を使って、臺所にたまった様々なビニール袋を燃料にすることができるという。
いわゆる「カーボンネガティブ」の過程を通し、伊東昭典氏が発明した不思議な裝置は、ビニール袋やペットボトル、その他の石油を使って製造されたプラスチックを最初の狀態に戻すことができる。ウェブサイト「Clean Technica」によると、裝置の中でまずプラスチック製品が加熱され、その後に蒸気は別のところに送られ、その蒸気は冷卻?液化した後に油に戻るという仕組みだ。油は発電機やストーブの燃料になり、更に精製するとガソリンにもなる。