日本の大地震は中國ネットユーザーの心を引き寄せ、ネット上には続々とメッセージが書き込まれている。自身の日本の狀況に対する関心を表し、日本國民を勵まし続けている。14日午前1時までにミニブログ「人民微博」で日本大地震に関する書き込みはすでに數十萬本に達している。
ハンドルネーム「什錦八寶粉絲」:過去の痛みがいまだに癒えず、日本との軋轢は殘っているが、日本の多くの事は我々が學ぶに値する!
ハンドルネーム「衣徳祥」:死傷者數が絶え間なく増えるの見て、津波につぶされ飲み込まれた街を見て、一面の火の海の民家を見て、さまよう被災者を見て、我々の悲痛は言葉で形容できない。日本の地震は、我々に四川大地震の現場を想い出させる。日本の人々も、3年前に四川の人々が遭った災難と試練に直面している。
ハンドルネーム「楊成銘」:今この時、我々は理知的な頭脳を保つ必要がある。前世代の怨念を我々の世代に引き継ぐべきではない。世界の災難への救出活動の中に積極的に入ろう!
ハンドルネーム「快楽魚児清水游」:テレビで日本の地震被災地の慘烈な光景を見て、本當に心の奧に一種の悲痛が沸いてくる。被災地の皆様の安全と健康を祈る。
ハンドルネーム「全杉八木」:日本は今回、大地震と津波に遭い、甚大な災難と損失を受けた。深く同情と慰問の意を表したい。日本國民が困難を克服し美しい國家を再建することを信じている。日本國民がんばれ!!
「人民網日本語版」2011年3月14日