南京の蕓術(shù)界や企業(yè)界など各界人士200人以上が南京雲(yún)上技術(shù)サロンで27日午後、東日本大震災(zāi)被災(zāi)地救済チャリティイベントを開催した。
災(zāi)難は無情でも、人間には情がある。日中両國は一衣帯水の隣國であり、昔から密接な関係が続いてきた。大震災(zāi)に見舞われ極めて大きな苦難を抱えている日本人を目の當(dāng)たりにして、中國人が救いの手を差し伸べるのは當(dāng)然のことである。日本に住む著名書家であり、日中文化交流促進(jìn)會の會長と全日本華人書家協(xié)會主席を務(wù)める劉洪友氏が南京に一時帰國し、南京雲(yún)上蕓術(shù)サロンの崔衛(wèi)東董事長と共に蕓術(shù)界や企業(yè)界などに呼び掛け、日本の被災(zāi)者救済チャリティイベントを開催した。
南京、蘇州、鎮(zhèn)江、淮陰の各地から有名な書畫家が集まった。中國書道協(xié)會顧問?江蘇省書道協(xié)會主席の尉天池、江蘇省書家協(xié)會副主席?南京市書道協(xié)會主席の孫暁雲(yún)、徐純原、桑作楷、孫暁雲(yún)、邵希平、米國在住の畫家?李小白、王志華、劉健など30人以上の書畫家各氏、企業(yè)界から60人以上、その他各界から200人以上が、今回のイベントに參加した。
イベント會場では、書畫家が墨をたっぷり含ませた筆で勢いよく書きすすめ、企業(yè)家は続々と寄付金を出し、日本人に対する中國人の深い情で會場中がいっぱいになった。計(jì)80萬4220元の寄付金が集まり、駐上海日本総領(lǐng)事館の影山剛士領(lǐng)事が、被災(zāi)者に代わって受け取った
「人民網(wǎng)日本語版」2011年3月29日