中國國家民政部は4日、2011年第1四半期(1-3月)全國民政事業(yè)統(tǒng)計データを発表した。これによると、中國國內(nèi)で同時期に離婚屆を出した夫婦は、前年同期比17.1%増の46萬5千組に達(dá)した。このうち四川省で離婚屆を出した夫婦は3萬8228組で全國トップ。北京の日刊紙「京華時報」が報じた。
民政部公告によると、全國で第1四半期に婚姻屆を出した夫婦は317萬6千組。離婚屆を出した夫婦は、前年同期比6萬8千組(17.1%)増の46萬5千組。
全國31省?自治區(qū)?直轄市のうち、1-3月に離婚したカップルが最も多かったのは四川省(3萬8228組)、続く第2位は山東省(2萬9367組)。北京は8044組で第21位だった。
「人民網(wǎng)日本語版」2011年5月6日