▽アクセス數の多い5サイト
アクセス數の多いサイトは各國(地域)で異なり、その原因は各國の國情や地域の狀況と関係がある。
オーストラリア:Facebook、Youtube、Live.com、Yahoo、ninemsn
中國:百 度、QQ、淘寶、新波、優酷
香港:Yahoo!、Facebook、Youtube、Live.com、Blogspot
インド:Yahoo!、Facebook、Youtube、Live.com、Blogspot
日本:Yahoo!、FC2、Youtube、Wikipedia、楽天
韓國:Naver、Daum、Nate、Cyworld、Yahoo!
総合的に見ると、以下の特徴が見て取れる。
▽他地域では狀況があまり良くないYahoo!だが、アジア太平洋地域での影響力は依然として大きい(日本、香港、インド、インドネシア、フィリピン、シンガポール、臺灣、ベトナム)。韓國でもある程度の勢力を持っている。
▽日本人はSNSを好まず、Facebookの人気も低いが、Wikipediaは愛用している。
▽韓國は自國のネットサービスを好んで使用するようだ。
▽アジア太平洋地域におけるTwitterの影響力は小さい。
「人民網日本語版」2011年8月18日