【新華社北京7月8日】2012年7月5日、人民網(wǎng)日本語(yǔ)版によると、今年6月末の時(shí)點(diǎn)で、中國(guó)のネットショッピング経験者の31.8%がフィッシング詐欺などのネットショップ詐欺に遭ったことがあるという。ネットショップ詐欺の被害者は6169萬(wàn)人に達(dá)した。レコードチャイナが
4日に発表された「2012年中國(guó)ウェブサイト信頼性検証業(yè)界発展報(bào)告」によると、控えめに見(jiàn)積もっても、フィッシング詐欺や詐欺サイトによる被害額は年間308億元(約3850億円)を上回る。
同報(bào)告は、中國(guó)電子商取引協(xié)會(huì)可信電子商取引推進(jìn)センター、中國(guó)可信ウェブサイト応用推進(jìn)連盟、可信ウェブサイト験証管理機(jī)構(gòu)中網(wǎng)が共同で取りまとめた。中國(guó)電子商取引協(xié)會(huì)の宋玲(ソン?リン)會(huì)長(zhǎng)は、「フィッシング詐欺をはじめとするネットワーク詐欺やネットショップ詐欺は、我が國(guó)のインターネット発展を妨げる障害となりつつある」と指摘した。
同じく4日、ネットワーク詐欺防止を目的とした「信頼できるウェブサイト」検証オープンアプリがリリースされた。中國(guó)工業(yè)情報(bào)化部の指揮のもと、全國(guó)情報(bào)安全標(biāo)準(zhǔn)化技術(shù)委員會(huì)が中心となり、ウェブサイトの信頼性を検証する上での國(guó)家基準(zhǔn)が起草されている段階という。
(新華網(wǎng)日本語(yǔ))2012年7月8日