五輪公式ウェブサイトで公開(kāi)された?jī)?nèi)容によると、北京オリンピック組織委員會(huì)は25日午後、北京知的財(cái)産権取引所有限公司と「北京オリンピック組織委員會(huì)資産処分サービス契約書(shū)」に調(diào)印した。また北京知的財(cái)産権取引所のウェブサイトで、初めての資産の処分情報(bào)が公開(kāi)され、北京五輪の物資は処分段階に入った。
五輪物資とは、家具や白物家電、技術(shù)設(shè)備、スポーツ器材など、大きく分けて33類で、規(guī)格、種類別には1萬(wàn)種以上の製品2千萬(wàn)件余りに及んでいる。全ての物資は、同委員會(huì)が、市場(chǎng)開(kāi)発や現(xiàn)金購(gòu)入、競(jìng)技會(huì)場(chǎng)の所有機(jī)構(gòu)と提攜するなどの方法で取得したものだ。うちが処分必要な物資とは、同委員會(huì)がその所有権を持つ物資のこと。すなわち同委員會(huì)が市場(chǎng)開(kāi)発や現(xiàn)金購(gòu)入の形式で取得した物資のことだ。
この度公開(kāi)された第一回の資産処分情報(bào)は、100種類以上におよぶ五輪選手村の家具、白物家電などの物資だ。これらの物資は売買取引完了後、オリンピック?パラリンピックが閉幕後、引き渡しとなる。
「?jìng)浖s?五輪」の原則に基づき、同委員會(huì)は、物資の一部をメーカーに買戻しさせる、レンタルするなどの方式を採(cǎi)っている。これらの物資に対し、同委員會(huì)は、購(gòu)入と同時(shí)にその処分も決定している。例を挙げると、青島セーリング競(jìng)技に用いる155艘のヨットは、79艘をメーカーに買い戻しさせ、他をレンタルに利用することに決定している。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2008年6月26日 |