サッカー男子の日本代表は8月5日、天津五輪センター體育場で記者會見を行い、約40人の日本の記者が出席した。
1968年のメキシコオリンピックで銅メダルを取った日本代表は、北京オリンピックで40年ぶりのメダル獲得を目指している。記者會見で反町監督は、日本のメディアの質問に対して、「試合の準備はすでに整っている。最初の試合から日本らしいサッカーをして、勝利に近づきたい」と答えた。
芝生にカメラを向ける日本のカメラマン
反町監督は先日、天津五輪センター體育場の芝生が日本チームに影響を與えると指摘していたが、「まだ會場入りしていないので、芝生については何も言えない」と答えた。
「チャイナネット」2008年8月6日 |