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北京の身障者、パラリンピックに期待 |
発信時間: 2008-09-07 | チャイナネット |
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6日夜、北京東城區東四五條のコミュニティーの集會所に、身障者及び健常者のボランティア約40人が集まり、パラリンピック開會式のテレビ中継を楽しんだ。 來場者の多くは、家の中で見るよりも、皆で集まって見たほうが盛り上がっていて楽しいという。數年前に、高血圧で半身不隨になった馬永力さんは、「病気で絶望的になった時、パラリンピックの選手たちの活躍ぶりをテレビで見た。力強く勵まされ、病気と闘う勇気が生まれた。今大會でも良い成績を取れるよう、すべての選手に聲援を送りたい」、と祝福の言葉を送った。 居民委員會関係者によると、東四五條には、身障者及び知的障害者が全部で149人がいる。北京がパラリンピックの開催権を獲得した後、この町は、身障者運動會、バリアフリー施設やリハビリ施設の整備、生活補助の向上など、身障者の生活改善と福祉向上を図ってきた。 「中國國際放送局 日本語部」より2008年9月7日
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