中國政府の招待に応じ、日本青年代表団が中國を訪問した。蕓術分団は3月22日午後、清華大學を訪問し、大學生たちによる中國の伝統的な書道、越劇と太極拳などを観賞し、交流を行った。
団長の佐々木愛さんはチャイナネットの記者に、「私は70年代頃に中國に來たことがあります。中國の変化は非常に速く、ますます力をつけています。2008年に日本でオリンピックの開幕式を見て、その壯大さにとても感動しました」と話した。
団員の林裕紀子さんは日本で東洋美術學校の中國水墨畫科の講師を勤めており、「初めて中國に來たのは10年前の2000年で、日本で中國語を4年間勉強したこともあります。中國の美術と伝統的な文化がとても好きで、來るのは今回で8回目です。非常にうれしく思います。また、中國人は熱心で明るく、中國のことをいろいろ體験したいです」と話した。
「清華大學へ 中日青年友好交流」活動の會場(3月22日に撮影)
清華大學で友好交流活動に參加した蕓術分団団長の佐々木愛さん(3月22日に撮影)