ポーランドのカチンスキ大統(tǒng)領(lǐng)(資料寫真)
ポーランド外務(wù)省は10日、ポーランドのカチンスキ大統(tǒng)領(lǐng)の専用機(jī)がこの日ロシア西部のスモレンスクの空港で著陸に失敗し、大統(tǒng)領(lǐng)が死亡したことを確認(rèn)した。
カチンスキ大統(tǒng)領(lǐng)が乗ったロシア製の「ツボレフ154型機(jī)」は、現(xiàn)地時(shí)間10日午前6時(shí)50分ワルシャワを出発し、スモレンスクで行われるポーランド軍將校が虐殺された「カチンの森事件」70周年の記念活動(dòng)に向かった。同午前11時(shí)、ロシア西部スモレンスクの空港で著陸に失敗し、墜落した。
ロシア西部スモレンスクの空港で10日午前11時(shí)(日本時(shí)間同午後4時(shí))ごろ、ポーランドのカチンスキ大統(tǒng)領(lǐng)を乗せた航空機(jī)が著陸に失敗し、墜落した。
ロシア當(dāng)局者は大統(tǒng)領(lǐng)を含む乗客全員132人が死亡したことを明らかにした。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2010年4月10日