小さいときから森林との平和共存を學ぶ
東京から1時間の距離にある「かずさの森」を訪ねた。代表の巖田和久さんによると、この場所は約50萬平方メートルの広さで、中日両國の高校生60人もやって來たことがあり、その時には、いかにしてヒルに刺されないかという授業を受けたという。
中國の高校生はヒルは知っていたが見たことはほとんどなく、日本の高校生はすぐに持ってきた雨靴に履き替え、塩水につけた雑巾を雨靴に覆った。こうすればヒルが刺すことを避けることができる。森の中で高校生たちは、雑草を刈ったり木の枝を剪定して大自然をより深く體験した。