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胡錦濤主席、衆(zhòng)參両院議長と會談 |
発信時間: 2008-05-09 | チャイナネット |
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胡錦濤國家主席は8日、河野洋平衆(zhòng)院議長、江田五月參院議長と東京でそれぞれ會談した。胡主席の発言の要旨は次の通り。 2000年余りの歴史の大河の中で、中日両國民は友好的に往來し、中日友好の歴史的伝統(tǒng)を築いてきた。これは私たち雙方が共有する貴重な財産だ。1972年の國交正常化以來、両國関係は長足の進歩を遂げ、両國と両國民に確かな利益をもたらし、アジアの平和?安定?繁栄に貢獻してきた。これは國際社會にあまねく歓迎されている。中日の戦略的互恵関係の発展は、両國と両國民の根本利益に合致し、アジアと世界の平和?安定?繁栄にプラスだ。雙方は共に努力し、戦略的相互信頼を増進し、互恵協(xié)力を深め、人的?文化的交流を拡大し、アジアの振興を促し、グローバルな試練に対処し、戦略的互恵関係を共に推進しなければならない。 中國の全國人民代表大會と日本の國會による定期交流制度は、両國の政治的な意思疎通の強化、中日関係の改善と発展の推進に積極的な役割を果たしている。雙方がこの制度を通じて交流を強化し、若手を中心に両國の政治家の相互理解と友情を不斷に深め、中日関係の長期的で健全な安定した発展の推進により大きな役割を果たすことを希望する。 北京五輪は中國國民のみならず、日本國民を含むアジア諸國民と世界諸國民のものだ。河野洋平議長が「北京五輪を支持する議員連盟」の設立を自ら呼びかけ、會長に就任したことを、私は高く稱賛する。中國の政府と國民は國際社會との約束を適切に履行し、國際オリンピックの大家族と共に努力し、北京五輪を特色ある、レベルの高いスポーツの祭典にする。 寫真(1):河野衆(zhòng)院議長と會談する胡主席 寫真(2):江田參院議長と會談する胡主席 「人民網(wǎng)日本語版」2008年5月9日 |
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