中日両國(guó)の専門家や學(xué)者、それにメディアの代表が4月5日、北京放送で座談會(huì)を開(kāi)き、「中日の戦略的な互恵関係」というテーマをめぐって、活発なディスカッションを行なった。
席上、清華大學(xué)國(guó)際問(wèn)題研究所の劉江永教授は「中日間の戦略的互恵関係を発展させるには、歴史問(wèn)題は回避させることはできない。戦略的な互恵関係をさらに推進(jìn)するには両國(guó)の相互信頼関係の構(gòu)築と國(guó)民間の長(zhǎng)期の交流も必要である」と述べた。
また中國(guó)現(xiàn)代國(guó)際関係研究院日本研究所の劉軍紅教授は「省エネと環(huán)境分野での協(xié)力は、今後の中日間の長(zhǎng)期的かつ現(xiàn)実的な課題である」と語(yǔ)った。
日本側(cè)の代表である藤原秀人朝日新聞中國(guó)総局長(zhǎng)は「日本國(guó)內(nèi)にはいろいろな考えがあるが、日本の國(guó)民は中國(guó)との関係が大事であることを認(rèn)識(shí)している」と述べた。
「中國(guó)國(guó)際放送局 日本語(yǔ)部」より2007/04/06
