全國政治協商會議年度會議の呉建民報道官は、2日北京で、「中國の2000名余りの政治協商會議の全國委員は、臺灣當局の"國家統一委員會"の活動と"國家統一綱領"の適用の終止発表に対する中國指導者の談話を擁護している」と強調した。 中國の胡錦濤國家主席はこのほど、「臺灣當局はこの決定を発表し"臺灣獨立"に向う途上で危険な一歩を踏み出した。祖國大陸はこれからも平和統一の前途を勝ち取っていくため努力していくが、臺灣を祖國から分裂させることは決して許さない」と強調したが、これについて呉建民報道官は、全國委員たちは、胡錦濤主席ら指導者の談話は非常によいと評価していると述べた。 「CRI」より 2006年3月3日
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